【松本薫】石川県被災地訪問のご報告

2024/10/16

　この度、10月6日に石川県のスポーツ大使を務めているダシーズファクトリーの松本薫が令和6年能登半島地震の被災地である志賀町と七尾市の仮設住宅を訪れました。「地震によって被災した住民の方にダシーズアイスで笑顔になってほしい」という松本の思いから、今回の訪問を計画いたしました。

　当日は天候にも恵まれ、まさにアイス日和となりました。志賀町と七尾市の約500人の方にお渡しすることができました。今回お渡ししたアイスは、加賀棒ほうじ茶、ル・ショコラ、豆乳焦がしキャラメルの3種類で、石川県民の方々には加賀棒ほうじ茶が圧倒的に人気でした。住民の方からは「松本さんに会えてうれしい！」「東京から志賀町・七尾市まで来てくれてありがとう」「金沢までなかなかダシーズアイスを買いに行けないから嬉しい」などとのお言葉を頂きました。

　ダシーズファクトリーでは、復興を⽀援するため⽯川県で古くから親しまれている加賀棒ほうじ茶を使った「加賀棒ほうじ茶アイス」の売り上げの⼀部を義援⾦として⽯川県に寄付いたします。多くの⽅に召し上がっていただくことで、継続的な能登半島地震の復興⽀援につながります。

～松本薫コメント～
今回は、被災地の方にダシーズアイスで少しでも笑顔になってもらいたいと思い、アイスお届けしてきました。住民の方のお話や町の様子から、まだまだ支援が足りていない部分があると痛感しました。今後も継続して、復興に役立てるように支援していきます。